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オブトアレチネズミ先輩

Author:オブトアレチネズミ先輩
私立文系卒業→国立生命科学系大学院(休学・中退)→医学部学士合格

良医をめざして早速勉強中。

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後半戦へのモチベーション

ブログを読んでくださった学士受験生の方から、試験の後半戦に向けてモチベーション維持法についてご質問いただきましたので、書いてみます!



学士試験が長引いてくるほど気が滅入ってきますよね。
自分も受かる気がしなくなって、人生どうなるんだろうなあ…とか思うようになった時、初めは「どうしても医者になりたい!」と思っていたはずなのに、だんだんそれどころじゃなくなってきた時期がありました。
人生をかけた闘いだという意識もありますし、ずっと結果が出ないと弱気になりますよね。

自分自身がわからなくなってきた時、地元の山奥にある温泉に行っていました。
露天風呂でしばらくぼーっとしながら深呼吸していると、リセットされた気分になってまた前進しようという気持ちになれました。
彼女が某名門大学の法科大学院に行っていてニートな自分との格差に若干焦る部分もあったのですが、南木佳士の小説『阿弥陀堂だより』に出てくる夫(ややひも気味)のような人生も素敵かもしれないと思うようになって、焦らず地道にやってみようと思えるようになりました。
また、面接で一緒になった受験生の方で、すでに他校で合格していた方から言われたことにもけっこう救われました。
その方も合格まで時間がかかったそうなのですが、「筆記がコンスタントに通るようになっているのなら、もうじき受かる」と言っていました。

地道にやりながら合格を気長に待とうかと思うようになってからは、それまで以上に気楽に好きなことをして楽しむようになり、面接もいい具合に肩の力が抜けて話せた気がしました。

落ち続けているとこのまま先も落ち続けるように思ってしまいますが、そんなことはないと思います。
ぼくのモチベーション維持法=温泉・南木佳士
とじじ臭くて申し訳ないですが、ご参考までに…!
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決戦、CBT!

ポリクリ(ぼくらの班は最初は産婦人科からでした)が始まり、更新がだいぶん遅れてしまいました^^;
CBTについて書きます!


<CBT>
CBTは医学部の授業の総まとめみたいなものです。
当然範囲はちょう広いです(でも出るところは決まってるので大丈夫です)。
こんなかんじです↓

①基礎医学(解剖や生理学、生化学、微生物学、細胞生物学、分子生物学、免疫学など)
②臨床医学(内科や外科、小児科、産婦人科、眼科、耳鼻科、整形外科などなど)
③公衆衛生・その他(医学統計の基礎みたいなものとか、医者や医療に関係する法律のこととかごちゃごちゃ。ここはけっこうつまらなくて苦手でした・・orz)

CBTでは、前年度までの試験で出題されて、正答率などがすでに分かっている過去問のプールがたっぷり蓄積されていて、
その中から各受験者にランダムに問題が出題されます。
なので、みんな全然違う問題を解いていきます。
隣の人の画面をカンニングしても全く意味がないということです。
ただ、出題される過去問の難易度(過去出題時の正答率)は一定になるように調整しているようで、一応平等ということです。
その年初めて出題される問題も一定数あります(こうして問題がどんどんプールされていく)が、それらは採点対象外です。
山口大学ではCBT試験日は年明けすぐの1月9日あたりでした。


・目標点はどうするか?
CBTは学内順位が出ます。
学内順位は、山大では5年のポリクリ班がCBT順位に従って編制されるのと、
6年生の時にクリクラで回る科の希望を出した時にCBT上位者優先になるというふうに聞いていました。
あと、研修病院のマッチングの時、病院によってはCBT順位を提出させられることがあると聞いていました。
ちなみに全国順位は出ないです。各大学で実施時期もCBTにかけられる時間もバラバラなので、比べても意味がないのだと思います。
自分は編入してから2年間の勉強の成果を出したかったので、CBTはがんばろうと思っていました。
ただ、順位を意識し出したらダメになると思いました。
周りを見れば皆すごい人だと感じるので、順位を意識して他の人と自分の立ち位置を比べはじめたら常に焦り続けることになると思ったからです。
なので、目標点数を高めに設定してそこを越えることだけを考えました。
目標点数はキリがいいところで9割にしました。


・勉強法
さっき書いたように、CBTの範囲は膨大です。
まともにやっていたら間に合わないので、みんな市販の過去問集をやります。
それで大丈夫のようです。なぜでしょうか?
過去問集に入っている問題はCBTの「過去問プール」のうちのごく一部ですが、似たり寄ったりの問題が多いので、
過去問集の問題をしっかりやっておけば本番でもだいたいの採点対象問題はできるからのようです。
市販の過去問集は、『クエスチョンバンクCBT』とか『CBTこあかり』とかです。
自分はクエスチョンバンク(通称クエバン)でやりました。こあかりよりも解説が丁寧と言われています。
何より、『病気が見える』シリーズと対応しているので、病見えをメイン参考書に使っている自分にはとてもうれしいです。
他の人も明らかにクエバン派が多かったと思います。


学校の授業と並行して各教科のクエバン問題も解く+すでにやった教科も思い出すために少しチラ見する

全体で3周回す

覚えていないところや問題集に載っている問題に関連して自分なりに調べたことで重要そうなことをノートにばんばん書いてく

直前期にそれを見直す・模試受ける

終了

という大枠でやっていきました。
これプラス、共同購入で買ったネット予備校(自分は「TECOM」。他に「MEC」派の人もいた)のCBT対策講座も受講しました。
ネット予備校については<臨床系の座学>のところで書きました。
TECOM・MEC両方とも模試を行っていて、自分はTECOM模試を受けてみました。
ネットで受けるやつなので、いつでも受けられます。自分は12月27日くらいに受けました。
あんまり手ごたえはなかったのですが、なんやかんやで92%取れていたのでうれしい反面、まぐれでいい点数だっただけなのに調子に乗ってしまって本番ではすっ転ぶパターンなのではないかと、かなり不安にもなりました。


・本番
年明けて本番5日前くらいに宇部に戻ると、かなり気がそぞろになってしまい、
連日昼間は「めんたいぴりり」(博多華丸主演のドラマ)を視ているような状態でしたが、
寝る時間と起きる時間を少しずつ早くしたりして試験当日までコンディションを整えていくことと、
今までまとめたノートの知識固めはしっかりやりました。
そしていよいよ本番。。。
朝8時に大学に集合し、終わったのは夕方6時くらいでした。体力と気力の勝負でした。
最後のセクション(4連問題)の途中、気力は切れました…


・運命の結果発表・・・
CBT本番から半月ほどが経ち、CBTの結果のことなど忘れて平穏な生活を送り始めていたある朝、
試験結果が発表されました。
掲示板に貼られていた紙には合否だけが載っていました。
合格しているのを確認して一安心です。

点数はどうだったのかと学務課に走りましたが、
個人成績表は今日の授業終了後に一斉に配るから待ちなされ、とのこと。
マックスそわそわしながらその日の授業を終え、ついに成績表をゲット。


<結果>
94.35%…!
目標達成できました!!
正直、受けた感覚として9割に達している自信がなかったので驚きました。

山大の最高得点は96%で、それは全国でもその年の最高得点ということでした・・・!!(; ゚Д゚)
(その人は、CBTのクエバン、こあかりに加えて、国試の過去問もやってました)

とにかく、こつこつクエバンとかの過去問をやって、CBTで出る病気について知識を固めておけばそれなりの点数が取れることがわかりました!
一見範囲の膨大さにビビりますが、臆せずやれば大丈夫です!

OSCEはお好き?

<OSCE>
OSCEとCBTは病院実習に出る前に受ける全国共用試験です。これらに合格したら「スチューデントドクター」と認定されます。これをもらって病院実習にゴーです。
OSCEは臨床の実技の試験、
CBTは基礎医学・公衆衛生から臨床系まで、今まで学んできた教科ほとんど全部が範囲のcomputer based test(学校のパソコンの画面上で択一式のテスト受けます)です。
OSCEは成績は出ませんが、CBTは学内順位が出ます


・OSCE
実技試験で、内容は医療面接(問診のこと)、採血、縫合、心肺蘇生、聴診触診などです。

大学でOSCE対策の実習があって、シュミレーターを使ったりしながら学生同士で練習します。
それをちゃんとやっていればおおむね問題なく通りますが、OSCE本番での鬼門は医療面接のようで、毎年ここで数人落とされているようです。

そんな話を試験前に聞いていたので、自分も本番で医療面接の試験室に呼びこまれた瞬間、鼻血が出ました。
びびっていました。

試験室では鼻にティッシュを詰めながら模擬患者さん(試験管から渡されているシナリオにそって患者さんを演じてくれる人)から根掘り葉掘り現病歴・既往・家族歴・海外渡航歴などを聴取して、どうにか無事終わりました。
その他、採血や身体診察はささいなミスは気にせず最後までやっていけば大丈夫です。
山大は12月頭くらいに試験だったはずです。

診察の手法がわかると勉強していて理解できるところが一気に増えた気がしたので、実習をやっていてけっこうおもしろかったです。
神経診察(患者さんの身体の動きのテストをして、そこからどこの神経に異常があるか見当をつける)もやったのですが、
実習でしっかり教われて手技の方法と診察上の意義が分かったので、それ以降神経内科を勉強するのが少し楽しくなりました。


次回はついにCBT編に突入しまうす!

花燃ゆる山大~2年目(4年生)終了!~

ごぶさたしておりまうす。一年ぶりの更新しまうす!
医学部編入からあっという間にもう2年、座学づくしの日々が終わって、春からはついに病院実習です!


ざっくり言うと今年度(4年生)は
臨床系の座学とテストをひたすら消化→(緊張の一瞬)OSCE→(いよいよ本番)CBT
でした。
OSCE、CBT・・なんのことやらと思うかもしれませんが、後で説明します。この順番で書こうと思います。


<臨床系の座学>
それではまず臨床系の座学についてです。これは消化器内科とか脳神経外科とか小児科とか精神科とか、それぞれの科で見る疾患について勉強していきます。
消化器内科・外科の授業を一通り受ける→翌週の月曜日にテスト→循環器内科の授業→テストという感じで順次消化していきます。
だいたい毎週月曜日はテストがありました。
毎日8時40分から16時くらいまで座学を受け続ける感じで、我々学士軍団は夏休みまでは3年生と4年生のカリキュラムを同時並行していたので、18時くらいまで座学とか、週に3つテストとかもあってけっこうたいへんでした。

・勉強の戦略、進め方
臨床系の座学は情報量がめちゃくちゃ多くて、授業中に理解するのは自分には無理でした。
各授業でレジュメはもらえますが、それらを理解するのがかなり大変そうだと感じたので、
テストの過去問とかCBTの問題集で勘所をつかんでいってそこだけは確実にものにしようという戦略でやっていきました。それプラス、授業で強調していたところをプリントを見ながらざっと再確認して終了です。
過去問や問題集(自分は『クエスチョンバンク』を使っていました)は択一式なので、それぞれの選択肢について根拠を持って解答できるように本で調べました。

・使っていた教材
メジャー科(消化器・循環器・呼吸器・神経・泌尿生殖器・血液・免疫膠原病・感染症)や産婦人科は『病気が見える』シリーズを使いました。カバーを見ると一見ちょろそうに見えますが、ちょろくないです。通読しようとかはしない方がいいです
情報量は十分量あって、CBTの勉強をしている感じでは、病見えを見ればだいたい載ってるという感じでした。
各疾患のイメージイラストが載っていて、疫学も含めて病気のイメージがつかめる(例えばクローン病では若いお兄さんが口や腸に病変ができてる絵)のでお気に入りです。
マイナー科は『レビューブック マイナー』を使っていました。
その他、ネット授業(自分はTECOMを利用。MECの人もいました)も利用しました。
メジャー科からマイナー科まで勘所をざっくりと手早く学べます。講師の方は実力派でした。
学校で共同購入したので、CBT対策セットが8000円くらいでした。お得です。
TECOMとMECの比較:TECOMは板書メインで時間かかるけど書きながら覚えられる感じ。MECはテキスト書き込み式。
自分はTECOMでしたが、板書を書き写すために何度も一時停止して巻き戻してまた再生して・・・とやっているとけっこう時間がかかります。なので、忙しい人はMECのほうがいいかもしれません。
とはいえTECOMの三苫先生はかなり教え方が上手いし骨太な授業で、すばらしいです。


・勉強の量と、難易度
だいたいテストは過去2,3年分くらいの過去問をやっておけば通れるような感じですが、不安だったので5年分かそこらはやりました。これだけやっていたので落ちることはありませんでした。
各テストで落ちるのは平均して20人くらい多いもの(代謝内分泌とか循環器とか神経とか)で40~50人だったと思います。
12月20日あたりに学校の最後の試験があったはずです。


次回はOSCEについて書きまうす!

こんちわっす山大(編入後の1年間)

山口大に編入してやっと一年間が終わりました。あっという間だったようにも感じますが、一年中テストに追われて「やばいやばい」と言っていた気がします。でも、いろんな実習なども通して医学を思いっきり勉強出来たり、テストの合間を見つけて仲間たちとがっつり遊んだりして、本当に濃い一年だったなあと思います。編入後の生活や勉強についてつれづれなるままに書いてみたいと思います。


<学士の仲間たち>
自分が編入試験を受けた年は、山口大はいままでの3年次編入から2年次編入に移行する年だったので、3年次と2年次の同時募集だったので、各学年10名ずつ、合計20名と、例年の2倍の数の学士軍団が入学しました。自分は編入3年生として入学しましたが、一年を通してほとんど2年生と一緒に授業を受けていました。
 学士の仲間たちは、医学辺縁の領域出身の人や自分のように全く畑違いのバックグラウンドの人、自動車メーカーで開発者をしていた人や官僚をしていた人など、かなり個性的な人たちが集まっていておもしろいです。男女比は3年次では男6:女4、2年次では7:3です。
 有志で集まって旅行に行ったりなど、みんなすごく仲良くやっています。

 
<一年どんな感じで過ごしたか>
この一年は一言でいうと、テストに次ぐテストな一年間でした。山大は一般生と編入二年生は3年になると自己開発コースという期間に入ります(編入3年生はこれはやりません)。これは半年以上自由に研究なり留学なりをする期間です(その間に我々編入3年は2年生の勉強をこなしていきました)。この期間を作るために、2年生では超濃縮カリキュラムをこなしていくことになります。2年では人体の正常な構造や機能を学ぶ基礎医学を学んでいきました。カリキュラムとしては、循環器の授業が終わったら次の週の頭にテストをして消化器に。消化器が終わればすぐにテストをしてまた次の科目に...という感じで、毎週土日はがりがり勉強していました。

 午前は朝8時40分から座学、午後から組織実習や解剖実習などの実習をして、日によってまちまちですが4時~6時くらいに帰るというような生活をしていました。
 「2年は地獄の学年」と言われているだけあって、基本テストに追い立てられている一年でしたが、テストが軽い週や、テストが無い週もたまにあったので、そういったスキマを見つけては遊んでいました。
 宇部は工場の町ですが、海も山も近くて自然は身近にあるので、みんなで釣りに行ったり、ホタルを見に行ったり、スポーツしたり、バーベキューしたりしながらけっこう楽しく過ごせました。
一般生たちとは解剖やその他の実習を通して仲良くなれました。釣りに行ったり、飲み会をやったりなんかして、学士・一般生入り混じってつるんでおります。


<勉強はどんな感じだったか?>
 入学してから正月くらいまで、2年生と一緒に基礎医学を勉強しました。まず基礎医学の序説的な授業を終え、ネズミの解剖なんかをやってから、本格的に基礎医学の座学と実習に明け暮れました。ほんの一例ですが、座学や実習には以下のようなものがありました。
座学
循環器、呼吸器、消化器、泌尿生殖器、内分泌、神経系、外皮筋骨格系、病原細菌学、ウイルス・医動物学(ウイルスと寄生虫、媒介生物)、生化学、分子生物学、病理学、薬理学
実習
組織学実習、骨学実習、組織学実習、解剖学実習、脳解剖、病理組織実習
年明けからは3年生と一緒に臨床系の勉強(遺伝子病態系、感染症系、消化器病態系)をしながら、2年生と病理組織実習をしていました。
この中で特にテストがきつかったのは呼吸器・循環器(特に激やば)、解剖学病原細菌学分子生物学薬理学病理学でした。山大に編入された方は、ここら辺はかなり気合いを入れて臨んでください。
 各科目、指定された教科書を買うというわけでもなく、配布プリントや授業シラバスをベースとして勉強しました。入学してすぐに、だいたいみんな『人体の正常構造と機能』という本を購入するので、それを引きながら自分なりにまとめていきました。
 医学部に入学したのを一番実感したのはやはり肉眼解剖学実習でした。ご献体して頂いた方がどんな思いで献体してくれたんだろうかと考えたら、びびってる場合じゃなくて一生懸命学ばせていただこうと思えたので、入学前に思っていたほどの恐ろしさはありませんでした。夏休み直前に実習を終え、テストを受け、ご献体してくださった方の火葬を行いました。火葬の時にご家族の方々の様子を見ていて、きっとご献体してくださった方が献体という決断に踏み切るまでに、ご家族の方たちもものすごくいろんなことを考えただろうし、悩んだのだろうなと思うと、ご献体してくださった方をはじめご家族にも本当に感謝だと感じました。それに、その期待に応えられるよう、生身の人間の体を細部まで自分たちの手で解剖して学ばせていただいた経験を、将来の自分たちの患者さんのためにフルに役立てられるようにしないとなあと思いました。
 解剖の試験は筆記試験と実物照合試験(実物を見て、それが何なのかを答える形式)でした。解剖学の参考書は自分は最初『プロメテウス解剖学コアアトラス』を買いました。これは絵がきれいで、神経叢の走行などがわかりやすい図で書いてあるように思ったので買ったのですが、やはり絵で描いてあるものは実物とは違うところも多々あったり、頭部の断面図で正中断の図が無かったりなど、物足りなさも感じたので、テストの二日前に『解剖学カラーアトラス』を買いました。こっちは自分が欲しかった頭部の正中断の写真もありましたし、実写なので実物照合試験にはうってつけでした。というのも、イラストで描いてある解剖学書では神経などをわかりやすいように誇張して書いているようなところもあって、それを実際に肉眼で見た時に「こんなちっちゃいのかい」とギャップを感じる時があるので、初めから現実に即したイメージを持っておける点では実写はよかったです。



<医学部入学までの期間にやっておくと望ましい勉強>
 編入試験に合格してから入学までに何か勉強しておきたいという方は、ぜひ解剖学の勉強をしておくべきではないかと思います(学士編入試験の勉強で生理学や生化学、細胞生物学、分子生物学、免疫学などはざっくりとは学んだという前提で)。
 解剖学実習はやはりものすごく大事な経験だと思うので、それをより有意義なものにするために、骨・筋肉・臓器の構造の概要が理解しておくことは重要だと思いました。入学後、授業前の予習でも可能だと思いますが、新生活でつかれたり勉強のペースがまだつかめていなかったりなどで予習が不十分にもなりかねないので、入学前に概要をつかめていれば後あととても楽になると思いますし、骨学などは結局は骨の名前を片っ端から覚えまくる単純暗記になるので、自学しやすいと思います。
解剖トレーニングノート』などで骨と筋だけでも概要をつかんでおけば骨学・解剖学がスムーズに学べるようになると思います。







<学士編入試験に挑戦される方々へ>
あと、医学部生活のこととは関係ないのですが、今年一年で、このブログにコメントくださった方が合格された様子や、学士の面接でご一緒した方々がだいたいみんな受かっていったという話を聞くにつれ、やはり「筆記試験をばんばん通るようになれば、後は遅かれ早かれ受かる」というのは本当なのではないかと思いました。自分も面接試験に進むようになってからは苦労したと思っていて、面接で阻まれるのはけっこうしんどいというのもわかるのですが、ぐっとこらえて頑張り続けてみる価値は十分にあると思います。また春から学士試験のシーズン到来ですが、今年挑戦される方々の健闘を心から祈っておりマウス!

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